オンライン講座の開催を終えて
第2期を迎えた「HOOD SCHOOL WITH」で、リーダーを担当させていただきました。
子供たちとスタッフの「久しぶりー!」、「元気だったぁ?」の声から始まったことに、少し感動。
私が、初めて担当したのは第1期「けいざいの教室」でした。この授業は、言葉が難しすぎたため、途中で授業が停止状態に…。組み立て直そうとするほど、補足の言葉が難しくなり、ドツボへ…。
そんな授業が終わった後に、一緒にHWSを運営している「どめさん」、「ズーさん」が感想戦(反省会)に付き合ってくれました。
停止状態になった授業でも、よかったところ、改善した方がいいところを「子供と大人」目線からアドバイスをもらいました(これは、本当にありがたかったです…。
〇反省会の後で自分の中で、抜け出すことができていなかったことは「用語の解説」になっていたこと。
〇用語を使わずに、感覚として理解できるように伝えていくことが大事なんだと。
ゲームやクイズ形式を導入したり、イメージをどのように共有するかを考えてみると、前回の授業が子供目線を考えているようで、考えていなかったことに気づかされたを改めて気付かされました。
感想戦以降の授業は、難しいところもありましたが、伝わっているなぁという感触を得ることができました。
子供たちは、こちらが工夫したことが面白ければ、驚くほど素直に反応してくれます。反対に、面白くなければ、画面から離れたり、手遊びや他のことをしてくれますw
大人とは全く異なる素直なリアクションに最初は戸惑いますが、当たると集中してくれるため、「どうしたら面白くなるか?」を考えるのに、やりがいを感じます。
子供たちの学び・体験の場としてスタートした「HOOD SCHOOL WITH」ですが、大人もたくさんのことが学べる場でもあります。
そして、2期目がスタート。
新しい仲間も増えて、一緒に(WITH)始めれることがうれしく、ワクワクします。
今回も少し工夫への反応はどうかなぁ?
「会社を調べよう」リーダー/本田 こうへい(ぽんちゃん)
ゼンサン合同会社 代表
ZENファイナンシャルスクール 代表
本田 こうへい